ゆらゆらと あなたの香りが 鼻先をかすめ ふわふわと 窓の奥に 消えてゆく つらつらと あなたへの心を つむげども からからと 過去の穴へと ことばは消える せかいがおわる、その最後の日 あなたと手をとり踊りたい あなたの声と目につつまれ ごうごうとなる…
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